長い夏休み中、学童からのおでかけの一環として、プールへ行きました。
子どもたちはプールが大好きです。
家から浮き輪などを持ってきて、楽しく遊びます。
夏の醍醐味ですね。
たくさん体を動かして、学童に戻ります。
中には、電車で寝てしまう子も。
今年は何回プールに行けたかな?
この夏、学童でキャンプに行きました。
バスと、乗り物酔いしやすい子は電車で行きました。
キャンプ場に着いたら、川遊びの前にラジオ体操!
その後、川遊び・マスつかみをしました。
つかまえたマスは、焼いていただきます♡
グループごとにテントをたてて、寝床を確保します。
夜はキャンプファイヤーです。
火の神さま?が点火。
猛獣狩りなどのレクリエーションで盛り上がりました。
翌朝は、ホットドッグ!美味しそうです。
上手にできたかな?
後片付けをして、バス・電車で帰路へ。
コロナ禍で、約三年間、キャンプに行くことができませんでした。
今夏は緊急事態宣言がなく、行くことができ、集団活動を通して子どもたちは素晴らしい経験ができました。
感染対策、事故予防等の安全対策、行程・準備など、子どもたちのためにたくさん話し合い、企画・引率してくださった指導員さん、キャンプ係の保護者の皆様、ありがとうございました。
仲間とかけがえのない思い出をつくることが出来、子どもたちは疲れながらもキラキラした表情で帰ってきました。
また来年も行けたら良いなあと思います。
先日、学童で防犯訓練を行いました。
不審者の侵入を想定して、保護者と指導員が役割を分担しながら対応にあたります。
その間に、子どもたちは屋外へ避難。
訓練に戸惑う低学年を、高学年が自然とフォローする姿に頼もしさを感じます。
全員の身の安全を確保して、訓練は無事に終了。
訓練後は、学童内での振り返り。
実際に動いてみた上で、気づいたことを共有し合いました。
その後は、非常食の試食タイム!
お腹も心も満たしてくれる非常食はどれかな?
みんなで食べ比べです。
こういった日々の積み重ねが、安心・安全な居場所づくりへと繋がっていくのですね。
中心となってくださった保健安全係の保護者の方をはじめ、皆さまお疲れ様でした。