地域清掃


地域の方に声をかけていただき、今年も公園の清掃活動を行いました。

今年は、学童の保護者11名、子ども10名が参加しました!

公園には、たくさんの落ち葉が落ちていました。

子どもたち全員、途中で遊ぶことなく、最後までとてもがんばりました。

コツコツとたくさんの落ち葉をほうきで集め、

ちりとりを使って、何人かで協力しあいながら大きなゴミ袋に入れて…を繰り返します。

いつも地域の方が定期的に清掃してくださっている公園。

みんなできれいに、大切に使いたいですね!

保護者の気持ち


こんにちは。

季節が進み肌寒さを感じるこの頃ですが、今日は、ほっこりした出来事をお伝えします🍁

10月の、ある会議でのこと。


一人のアルバイト指導員さんが、保護者に積極的に声かけをしてくれていることが話題に上がり、
あちらこちらから、明るい声が響きました✨

そういえば、私も最近、話しかけてもらったなぁ。
内容は、うちの子が「柿ピー」のピーナッツばかりを、スナック菓子の空袋に詰めていたという、変わったエピソードではありましたが😅
(その後、ピーナッツが苦手だということを初めて知りました!)

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後日、その指導員さんにお話を伺ったところによると、
学童を安心して利用するにはどうしたら良いか🤔?
を考えて、声かけに取り組んでくださっていたとのこと。

「よく知らない人に子どもを預けるのは不安だろうから、まずは、自分のことを知ってもらおう❗️」
「信頼関係を築くために、自分からコミュニケーションを取ってみよう❗️」

そう思って、子どもたちの様子を保護者に伝えてくれていたそうです☺️


それぞれのエピソードを集めるのも大変だったろうし、
保護者に声をかけて回るのも、勇気のいることだったのではないでしょうか。

大所帯になってきたペリカンの中で、
一人ひとりにスポットライトを当てて関わろうとしてくださっていること。
そして、子どもはもちろん、温かい眼差しは保護者へも・・・。

すごく安心したし、とっても嬉しかったです😆

 

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ペリカンは父母会運営なので、保護者もちょっと気合が必要になる日もありまして。
でも、そんなときには、学童が「自分の子どものためになっている」という実感が背中を押してくれます。

え、そんなゲンキンな親は私だけかしら・・・💦

指導員さん、改めてありがとう〜❗️
続けるとしんどくなると思うので、あまりプレッシャーを感じずに。

でも、本当に時々でも良いので、またお話を聞かせてくださいね✨✨