四年生以上の女の子と保護者を対象に、「女の子の心とからだ講座」が行われました。

この講座は、ここ数年恒例となっていて、講師は、ペリカン学童の保護者です。以前は、看護師をされている方。今日は、養護教諭をされている方がお話をしてくださりました。

子どもからおとなへ成長した時の体と心の変化。

これから訪れる、思春期特有の心の揺れ。初潮などを迎えた時、不安にならないように…

など、分かりやすくお話をしてくださりました。

「思春期を迎えた子どもたちを一人の人間として認め、温かく見守り、サポートしてあげましょう。」

という、保護者へのメッセージが心に響きました。

 

「みんなで子育て！」がモットーのペリカン学童。保護者自身も、一人で悩まず、お互いに相談し合えるきっかけとなる、貴重な講座でした。