関西情報ネットten.取材を受けました


先日、本学童の指導員を取材いただきました。

放課後児童支援員のなり手が少ないこと、労働条件の悪さ、早期離職の多さなど…課題は山積みです。

 

学童はただの預かり場ではなく、第二の家庭であり、保育の場です。

また、学校と家庭にはない、異年齢の子どもたちがきょうだい同然に過ごす、サードプレイスとしての機能もあります。

小学生という心身の成長著しい時期の放課後を、安心して心豊かに過ごせる生活環境を作るため、指導員さんは日々の保育にあたってくださっています。

子どもの生命・安全を守り、一人ひとりの成長を見守る、責任の重いお仕事です。

 

働く保護者の支援とともに、誰もが学童に入れるよう、学童保育の拡充と、

放課後児童支援員が安心して働き続けられるよう待遇の向上を目指して、保護者も一緒に考えていきたいと思います。